
「アジア婦人会」という著名人の奥様方の会が音頭をとっておられ、昨年は震災後のため流れてしまいましたが、おととしも協賛させていただきました。 収益金はすべてを国の数で公平に割って、各国の婦人や子供たちへの援助金として送られます。 今年も大成功のようでなによりです。 その後、活動報告会が一昨年はニュージーランド大使館でとり行われ、そこで過去どのように援助金が使われたか、大使夫人たちのレポートがあります。
その後アンヌ=マリー・ド・ポルテュさんと打ち合わせ。 前半はマノワールで、後半は根津美術館の隣にあるMIELEのギャラリーで。 ミーレはドイツのホームアプライアンスの老舗ブランドで、高品質で耐久性高く、美しい掃除機、洗濯機、冷蔵庫などを作っています。 根津美術館と同じ隈研吾さんの設計で、商品のラインアップだけでなく最古の電気洗濯機など博物館にもなっています。 4フロアは極めてシンプルですが、アール・ド・ヴィーヴルを感じさせる素晴らしい空間。
アンヌ=マリーさん(フランス人)とは旧いつきあいですが、一緒に仕事をするのはとても楽しいです。