
古今東西、バラードの必勝パターンはハーフディミニッシュ。 マイナーセヴンス・フラッテットファイヴです。 これでIIm7♭5-V7-Im とくると、心にぐっとしみいるのです。
さて、ちっちゃい頃からチーズが大好きでしたが、スペシャリストの細野がマノワールに来てからは、毎晩いろいろなチーズが登場して楽しいのです。
写真は国境近くのスペイン産「ケソ・デ・バルデオン」。 この凄みのあるブルーチーズを見ているとなぜか「ゲルニカ」をイメージいたします。 そのほか、「ストーンヘンジ」とか「モアイ」「ザビエル」など空想してしまうようなチーズの数々(笑)。