 寒い春の日 ざわざわと風の楠枝を揺らす音。 それでも待ちきれないメジロやジュウシマツ、ハトが遊びにきました。
寒い春の日 ざわざわと風の楠枝を揺らす音。 それでも待ちきれないメジロやジュウシマツ、ハトが遊びにきました。  自然の音は愛おしいです。 月でさえ何か音が聞こえてくる気がします。 ピアノは通常88鍵盤ですが、普通にポップスなど弾く時は61鍵ぐらいあれば十分。 それより高いもしくは低い音域は、こういう人智及ばぬ自然を表現するのに、適していますね。
とても高い音域でチェレスタのように弾くと、星が降りてきます。低いところで厳かに弾くと、大地の堅固さを感じます。 そして中音域に戻ってくると、ほんと、人心地つくものです。 ヒトの声と同じくらいの高さですしね。
おへそのあたりにある「ド」の音を弾くと、穏やかな愛を感じます、のは私だけ・・・?(汗)