イメージ 1 雪景色は左に梅、右にしだれ桜、そして向こうには楠の、「いとあはれ」なものでございます。  梅は満開、桜はつぼみらしきものをつけはじめ、楠は低木たちを守って高いところでしっかり雪を受け止めています。 自然は恐ろしい、けれども美しい。 そして何と静かな雪音でしょう。  

ランチタイムには、お客様からブータンがいかに幸せな国であるかを学びました。 子供たちは100%先生や両親を尊敬し、国王は全力で国民を守る愛あふれる方で、政策では教育にもっとも力をいれているそうです。 心の豊かさが精神大国を作っている・・・、日本もそうありましょう。 

恵比須ドゥ・ロアンヌでの営業ミーティングなどを終え、またマノワールに戻る夜。 雪はずいぶん融けましたね。