イメージ 1 節分ですが、流石にフランスレストランでは豆まきをいたしません。 本当はやりたいのだけど(笑)、素敵な行事ですよね。 青山通りでも、ご覧のように赤鬼さんと神主さん、そしてサポートの方々・・。

さて今週は、某ピアニストさんのために、「収穫Vendange」ピアノ譜を起こしております。 今まで作った53曲の中でも、最も解析しにくい演奏(汗)。 16ビートの強いゴスペルロックで、伊谷希、仁村茂などプログレッシヴロックミュージシャンたちや、タップダンサーのyasco、あるいは馬場俊一や小高和也などドラマ―とのDUOで演奏いたしましたが、ピアノ独奏もいろいろな機会で弾かせていただきました。

バンドを一人でやるようなもので(笑)、左手小指で通奏低音しながら、他の指で16の裏でコードを打ち、右手ではメロディーラインと和音も使ったオブリガードを入れる、アクロバチックなパフォーマンスになります。 最初の8小節で既に30分かかってしまいましたが、匍匐前進。