書とコラボレーション 朝から、マノワール店内の絵画をとりはずし、書が飾られていきます。 今日のお昼は「キャレモジ」さんのセミナー&ランチで貸切。 キャレとはフランス語で「心地のよい中庭」そして文字という日本語を組み合わせて、新しい書のコンセプトを提案されています。 オーナーの植野さんによると、「日本独自に発展した書」「今様スタイルの書」「インテリアとしての書」がキーワード。 カリグラファーの清水恵さんによる「書からひもとく源氏物語」のレクチャーでは、誰しも平安の雅な世界に引き込まれていきました。 わが男性スタッフたちは、どうもあまり興味がないのか、ちょっと照れくさいのか、パントリーに引っ込んでいます(笑)。 女の子(子って・・・苦笑)にとっては究極のラブロマンスなのですけど、ねっ。お料理も評判よく皆さま喜んでお帰りになりました。 写真は清水先生(左)と高橋さん。