
宴は何と新郎自らによるシャンパンサベラージュで始まりました。 ソムリエの横山が指導いたしましたが、なかなか初心者では簡単にはいかないものです。 それでも見事ウン回目に成功。 シュパ~ン。 普段と違い礼服をお召しになると、編集者から一挙にオペラ歌手のようなお姿です。
さて、少し早く抜け出しまして、五反田にてクリスマスコンサート。 到着まもなくmihozoneの演奏です。 「Birthstones 2011年版」でzoneとのお洒落なガールズDUO(そうそうお洒落なの)。 華やかな曲、優しい曲、勇壮な曲、穏やかな曲、いろいろ取り揃えました。 会場のマスターが「うちのピアノがこんなにいい音をするなんて、初めて知りました。」
引き続き馬場俊一クインテットで、ハービーハンコック、チックコリア、クインシージョーンズ、ジャコパストリアスなど70年代の素晴らしい楽曲を演奏。 スケジュールが合わずリハーサルする機会がなかったのですが、気心しれたメンバーですので、随分盛り上がったパフォーマンスでした。 とりわけ500Miles Highは気持ちよかったわぁ。 また演奏したい曲です。
最後にSounds of Life でオリジナル6曲を演奏し、無事終了。 3曲目から会場の皆さま踊りだしまして、そのままラストナンバーのサンバ「ずっと大好き」までダンシングチームが盛り立ててくれました。
またまた走ってマノワールに戻れば、今週のラストステージ。 新婦さんのご家族はマノワールに時々お見えいただいているというご縁。 とても嬉しいです。 赤と緑中心の会場装花とBGMのクリスマスソング。 ガーデンでの教会式は、牧師さんのお言葉もキリスト誕生日間近ということで、一層ありがたく聞こえました。
アーメン。 皆さまの幸せがずっと続きますように。