
その後、表参道のギャラリーで米内先生(シェ・イノ マノワール・ディノ ポンドール・イノを飾るステンドガラス作家)のお教室展示会に立ち寄りました。 一点だけ先生の作品が飾られています。 みなさん、とても上手な作家さんだとは思いますが、先生の作品にはずばぬけてレベルの違う力があります。
上手と力は違うのですが、なかなか素人目にはわからない。 わからないけれど「凄み」がある、というのが真の芸術だと思います。
さて、すっかり晴れて小鳥も喜びの歌を啼きはじめ、きらきら楠の葉が輝きだしたころ、挙式披露宴がはじまりました。 写真は控室で「結婚宣言」の復習をされているお二人。 穏やかで優しいオーラに包まれたお二人です。 宴は100人を越えるビュッフェ。 厨房の慌ただしさ、お客様の華やかさ。
ちいちゃな男の子KENTくん(お二人には息子さんがおられます)を囲む新しい家族の幸せが、世界中を巡りますように。
お披楽喜後、ノンストップですぐさまディナー営業に。 そして有りがたいことに満席です。 忘年会の方、誕生会の方、だんだん大人数様が増えてまいりました。 スコットランド在住の高校先輩がお見えになりました。 あちらは相当寒いのでしょうねぇ。 日本ではコート要らずでお過ごしのようです。
慌ただしい一日でした。 推定28時間。 ←4時間分ぐらい得したような気分。 その分食べねば・・。