イメージ 1 ランチタイムには95歳のおばあちゃまがフルコースをしっかりと召し上がってくださいました。 嬉しいですねぇ。 食卓を一緒に囲む方々がおられて、美味しく召し上がれて、幸せなご気分になられたら、まだまだご健勝。 100歳のお誕生日お待ちしております。

シェ・イノに参りますと、ハウス食品の松本さんとテーブルコーディネータの山本さんが、古賀と打ち合わせ中。 ご挨拶いたしましたが、ここで長居すると、きっとガールズトークになっちゃうメンバーですので(苦笑)、お邪魔にならないようにそっと抜けました。 レイノー「アトラクション」のブルータイプも大変美しい食器です。 山本さんの都会的なセンスでまた活き活きとしますね。

ところで全国フランス料理人の会である「トック・ブランシュ」日本支部は30年を迎えました。 おめでとうございます。 記念の本があがりました。 30年の歴史と、主要メンバーによる対談が載っております。 一冊2000円だそうです。 

1981年に日本支部が発足し、緑川(京王プラザ)会長、堀田(元赤坂プリンス、京都ホテル)副会長、井上(シェ・イノ)副会長の体制で、ここまできました。 ホテルオークラの小野ムッシュは、トック・ブランシュ・インターナショナルの会長という国際的に重要な職務を遂行されました。 若いメンバーの方々の入会も続き、これからも日本におけるフランス料理の松明がリレーされていくことでしょう。

なんだか、気温の高い日でしたね。 今年最後の夏日かしら。