
その合間を縫って、国際芸術連盟の関係者さんからご招待いただき、チェコのWihan弦楽四重奏団のコンサートに参りました。 モーツァルト、ショパン(+ピアノ)、サン=サーンス(+ピアノ)というプログラム。
サン=サーンスのピアノ五重奏曲 イ短調 作品14は、1855年パリで作曲されたそうですが、ナポレオン3世の頃ですね。 アレンジがとても洗練されていてかつヴィヴィッドな曲です。
私はヴァイオリンが全く弾けませんが、このところ作曲や編曲をする機会に恵まれました。 もっと楽器の特徴を生かした創作ができるよう、奏者の手の動きに目をくぎ付けにしておりました。
ので、目が疲れちゃって・・・(苦笑)。 さて、明日は夜営業、来週もお休みがありませんので、体力筋力の配分コントロールをしておかなくちゃ。