イメージ 1 メロディオン君(鍵盤ハーモニカ)は、鍵盤の幅がピアノより狭く、演奏中は自分で見えないため、若干手探りなところもあります。 譜面どおりに弾く時は、ひたすら練習が肝心ですが、即興の場合、奥の手があります。 

それはクロマチック。 半音スケールを多用したフレーズにすると、万が一お隣の鍵盤を吹いてしまっても、大丈夫、何事もなかったかのように修正できます。 うふふっ。 ←などと思いながら早朝練習終える・・・。

さて、新婦さんのパパが数年前に部下の方のご披露宴でお見えになったそうです。 お嬢様のご結婚が決まった時「マノワールに行ってみたら」とアドヴァイスして下さって、お二人は見学一軒目ですぐお決めになったのですって。 ご縁ありますね。 

後半にはガーデンでマリンバの演奏。 緑の中で心地良い響きです。 続いて新婦さんが連弾で演奏しました。 新郎さんはうっとり。

今週のファイナルステージは東郷神社で挙式をされてこられたお二人のご披露宴。 新郎の師匠の四重奏楽団「バンダ・プラネターリオ」(マンドリン、フィドル、ギター、コントラバス)の生演奏入りです。 

そして今度は新郎さんがウクレレ演奏をご披露。 新婦さんからプレゼントしていただいたカマカのウクレレです。 新婦さんはうっとり。

今週も、レストラン業・音楽業・主婦業の三点倒立のような微妙なバランスで(笑)、へとへととなりました。