
作曲家の意図はどこにあるのか、クラシック音楽ではもう亡くなっておられたり、資料も豊富にあるわけでない作品がほとんどですから、相当譜面を研究したり、その社会的文化的環境を調べたりして模索するわけです。
そしてデンタルクリニックで例によって、すっかりお昼寝をさせていただき、
夜は自宅にフランス人ヴァイオリニストと奥様、そしてプロデューサがいらっしゃいました。
まあ、あっという間の4時間。 「音楽」とは何か、ほんと、尽きません。 それぞれお互いの話に刺激され、確認し、創造し、示唆し、見い出し、投げかけ、
心豊かな宵でした。