イメージ 1 ランチタイムにはピアニストさんがいらして「譜面に忠実に演奏するというのはどういう意味か」、の話で大いに盛り上がりました。 

作曲家の意図はどこにあるのか、クラシック音楽ではもう亡くなっておられたり、資料も豊富にあるわけでない作品がほとんどですから、相当譜面を研究したり、その社会的文化的環境を調べたりして模索するわけです。

そしてデンタルクリニックで例によって、すっかりお昼寝をさせていただき、

夜は自宅にフランス人ヴァイオリニストと奥様、そしてプロデューサがいらっしゃいました。

まあ、あっという間の4時間。 「音楽」とは何か、ほんと、尽きません。 それぞれお互いの話に刺激され、確認し、創造し、示唆し、見い出し、投げかけ、

心豊かな宵でした。