
本日のお昼下がりは日本橋タスクです。 ポンドール・イノでは、新メニューになったところで、どれどれ覗くと美味しそうな香りです。 フュメ・ド・ポワソンを仕込んでいるところです。
ディナータイムのアラカルトも南フランステイストで爽やかな料理が並びます。
前菜は季節の野菜と魚介のタルト仕立て、
軽いタルティーヌにしたヴァニラ風味のフォアグラ レモンコンフィソース、
美しいフヌイユとラングスティーヌのサラダ からすみのコポー柑橘ヴィネグレットソース、
焼きフォアグラ キャラメリゼしたパイナップルとパッションフルーツ で2320~2520円。
魚料理肉料理も、興味深い味わい深い品々です。 仔羊背肉5種類のスパイス焼き モロッコ風、や仔鳩のロティ キャロットエピスのソース など夏バテ忘れてしまいそうです。
フランス料理は、世界中で最も創造性の高い料理だと思います。 食材、調理法、盛り付け方、いずれも果てしない組み合わせがあり、また器も料理とマリアージュしながら進歩してきました。
お江戸日本橋から南仏に旅しましょ。 (東海道膝栗毛ではないけど・・・笑)