
ランチタイムに横浜の「トゥーランドット」(レストラン)のブライダルデスクを担当している、もとマノワールのプランナーみのおちゃんが食事に来られました。 デザートワゴンに目をランランさせているころに、私は抜け出しまして、上野へ・・。
東京文化会館では二期会主催の「トゥーランドット」公演です。 嬉しいことにご招待いただきました。 ありがとうございます。 指揮者はチャーミングなおじさまジャンルイジ・ジェルメッティさん。 演奏は読売日本交響楽団です。 二期会は創立60周年という記念の年です。
期待通りの圧巻なステージで、これでもかというアザトイほど(このぎりぎりの線が素晴らしい)の盛り上がりがこのオペラの魅力的なところですね。 作品のどこをとっても心に残るメロディーです。 それにしてもオペラとは本当に大変な力の結集です。 舞台(演出)、歌唱、演奏、まさに総合芸術。
プッチーニは、どんな心持でこの作品を書いたことでしょう。 とっても楽しんで仕事していたのではないかと、勝手に想像。