イメージ 1 ソナタやフーガの形式は、音楽ジャンルを越えて大変有効だと思います。

といきなり重い出だしです・・・(ここで苦笑)。

歌曲は歌詞が一番二番とありますが、器楽曲は変装、じゃない変奏などをしていかないと、単純で完成度の低い音楽になってしまいますね。

左手はアルペジオだけ、右手はメロディーライン、という黄金のバランスも、ずっと続けられたら、どんなに美しいメロディーでも、ごめんなさい飽きちゃうのです。 がもちろん演奏者の腕や感性で譜面は変わらずとも、感動が生み出されることはありますが。

作曲とは常に編曲でもあるということなのですね、きっと。

紫陽花は雨にぬれると一層美しいですねぇ。 我が家の寝室からパチリ。