イメージ 1 2週間ほど前から植え込みに様々な色の紫陽花。 その脇で、毎年自生(というのかしらん)している紫陽花が蕾を大きくし、少し色づいてきました。 

温室かどこかで育ったお嬢様方の花は美しいですが、大地と共に生きている植物は、美しさの中に逞しさや、けなげさ、儚さなどヒトに通ずるものがあって、いつまで見ていても飽きないです。

本日は、組織変更がらみのミーティングで昼下がりを過ごしました。 勢いづいたギャルソン疋田は、事務所の大掃除を続け、さらにお宝を発見しております。

写真は結婚記念日にいらした高校の後輩と。 ご主人(こちらも後輩)が写してくれました。 三年前、ドゥ・ロアンヌで披露宴をなさいました。 その日のこと、よっく覚えています。 ついに歩けないほどの腰痛が襲って来まして、夜中じゅう呻きながら、朝マノワールに出勤し、途中からドゥ・ロアンヌへ参り、4時に予約していた主人の整体を代わってもらって、なんとか少しは歩けるようになった・・・、という日でした。

もう随分前のような気がしますが、つい3年前だったのですね。 月日の経つのがおそい・・(笑)。

来月にサロンコンサートのご依頼をいただきまして、ピアノ調律師を紹介してほしい、とのことでしたので、早速2月にお目にかかった張能さんに連絡しました。 「井上さん、どうしてるかなぁ、と思ってたんです。」 とても穏やかな方ですがドイツ仕込みのマイスター。 職人さんの仕事している姿勢はいつまで見ていても飽きないです。