イメージ 1 ほんの短い季節だけど、びわのコンポート。 おとものヴェルヴェーヌの極々軽いムースがほどよい香りの刺激でハーモニーを織り成します。
懐かしい気持ちになる果物です。 以前マノワールの裏庭にもビワの木があって、キュイジニェたちがつまんでいました(笑)。 大きくなりすぎるので木は切ってしまいましたが。

先日「Birthstones」の楽譜をお渡ししたピアニストさんがお見えになりまして、「あ~、なんておもしろいんでしょう」とおっしゃっていただいて、嬉しいです。 クラシック作曲家の曲をひとしきり弾いた後に、弾くと、癒されたり楽しくなったりするのだそうです。 12曲ありますので、曲想もそれぞれ違うのですが、お話伺うだけで、とてもよく理解してくださっていることがわかります。

時々、気がつくと、メロディーを鼻歌しておられるとのこと。 この作品はとりわけメロディーが歌曲のように、はっきりしているので、とても覚えやすいそうです。

聴くと癒される曲、というのは数多くありますが、演奏すると癒される・・、というのは、いかが?