
本日は京橋のギャラリー・コパンダールさんにお邪魔しました。 高野陽介さんという若い日本画家さんの個展(写真はそのご案内状)です。 陽介さんのお母様と私は交流がありまして、そのご縁です。
水晶の粉を使った透明感のある作品です。 日本やカナダ(バンフ)の美しい自然が題材で、何点か明治神宮に奉納されているようです。
そしてシェ・イノへ諸タスクのため参りますと、今度は7月に二期会が催すオペラ「トゥーランドット」のフライヤーが沢山置いてありまして、宣伝に一役買っている、という寸法です。 ご招待してくださるそうなので、いずれの会にか伺う予定です。 何といっても、プッチーニは大好きな作曲家。 さらに支配人の高橋と「ピアニストの横山さんは、凄い。」とか「芸大のみやさこ先生の手掛けた舞台は面白かったらしい。」という話で盛り上がりまして、
夕刻からはマノワール。 著名な洋画家さんがお見えになりました。 うちのサロンに飾ってある絵画の作者さんたちとは、皆ご友人だそうで、こちらのお席ご指定です。
景気は沈滞しておりますが、芸術は後世に残ってゆくものです。