イメージ 1 写真はレイノーの「ジャルダン・セレステ(天空の庭)」シリーズです。 食器に水色を使い、桃源郷のモチーフという、大変不思議なデザインです。 はじめは少し「ん?」と思っておりましたが、だんだん好きになっていきます。 「アトラクション」シリーズのように一目で気に入るものもあれば、時間かけて好きになっていくものもありますね。  どこかに孫悟空がいて、桃にむしゃぶりついていそうな世界。

ランチタイムに、高校時代の同級生三人が来てくれました。 そのうち二人は薬剤師さん。 もう一人はアナウンサーで、大学で講師をしていますが、この春、博士課程に入学した(それって、凄い!)のでそのお祝いです。

これからが楽しい人生よ、とみんな口を揃えます。 それぞれ仕事や家庭でいろいろ悩みもかかえているだろうけれど、とても前向きで、楽しいガールズトークです。 

本当に個性的な高校でした。 個性を大事にしてくれる学校でした。 もう卒業して34年(笑)。 

ディナータイムには、エルキューイ・レイノーの現地との窓口担当者さんに、エルキューイ村(パリから50キロぐらい)、レイノー窯(リモージュ地方)の小話をうかがい、「マイ・フェイヴァリット・レイノー」組曲独奏会のMCネタが増えました。