イメージ 1 お昼下がりともなれば、ランチタイムのデルニェ(最後のお客様)が、存分にデザートを楽しまれております。 写真はドゥ・ロアンヌのデザートをカットしているマネージャの古畑。 美味しそう~なケーキが並んでいて、つい見ていてゴックン。

はいそれは我慢いたしまして(笑)、ミーティング&チェック。 今年のバレンタインアーモンドチョコも、早くからお求めのお客様がおられます。 ちなみに日持ちもいたします。 ドゥ・ロアンヌのディナーコースは本コースのほかにハーフポーションコースがあって、半分の量でお値段も半分、という「美味しいもの食べたい、でもカロリーが・・・」という方にぴったりです。

さて、ピアノも生ものですので、変化してまいります。 調律は音程を合わせるだけでなく、メンテナンスのために非常に重要。  

私のタッチは非常に「鳴る」ので、メンテナンスの悪いピアノだと、「鳴り」が(自分で)うるさいくらいです(苦笑)。 いいピアノに当たると、本当に様々な音の表現が出来て幸せです。

時々、ライブハウスなどで、もともと立派なグランドなのに、状態が悪いものにあたると、悲しくなります。 楽器を愛おしんで演奏しましょうよぉ。

そして調律師さんの力量だけでなく好みもしっかりと生ものは受けとめてしまいます。 自分好みの調律師さんが見つかると、嬉しいですね。 

今度のソロ演奏(2月21日)は、調律の直後にお願いいたしました。 最近のライラさんの調律師は、タッチも鳴りも私好みです。 楽しみだわぁ。