イメージ 1 「お~寒いっ、フランス料理には熱燗はないのぉ?」というお客さま。 お任せください。 マノワールソムリエ鶴岡特製のホットワイン。 赤ワインを柑橘類、スパイス、蜂蜜と一緒に暖めて、身体のお気持ちもあったまってくださいまし。

本日は午後、ポンドールへ、管理&打ち合わせ&賄い(笑、うちではフランス語でマンジェと称しております)。 そしてディナータイムのお客様方にご挨拶して、マノワール戻りです。

ポンドールは無事離陸し、飛行を続けておりまして、2月13~14日は「井上旭が再現する1970年代黄金期のフランス料理」フェアです。

牡蠣の冷製、クレソンソース 51℃の上質ペルノー風味

オムレツアルルカン風、色とりどり野菜ムースのミルフィーユ (ロジェ・ベルジェによる)

フォアグラとツグミパテのパルフェ

薄切りサーモンのオゼイユ風味 (トロワグロ兄弟による)

トリュフの衣を纏ったエゾ鹿肉、グランヴヌール風

グラン・デセール

凄いメニューでしょ。 これで15750円です。 ポンドールならではのお値段(少々TVショッピング風)。 それに何と奥様!、グラスシャンパーニュもつけちゃいます。 両日とも30名様限定ですのでお早目のご予約を(ますますTVショッピング)。

写真はポンドールの女性ホールスタッフ陣。 お~どんどん女子部が増殖してきています。 ちなみにシェ・イノのパティスリーは女性2人が担当しております。