
初デートのご報告を上司の方にメールでされたらしく、その暴露話に会場沸きました。 外は寒いけれど、とってもあったかい。
さて、ピアノ独奏を地道に練習する日々ですが、来月再来月とこれまた地味ではありますがコンサートをいたします。
2月21日(月)は二子玉川の音楽バー「ライラ」にて20:00から2ステージ(レイノー&シャンパーニュ)。 3月6日(日)は阿佐ヶ谷のライブ小屋「ネクストサンデー」にて13:00からファーストステージがピアノ独奏(レイノー)、セカンドがSounds of Life (作詞作曲ピアノを担当するフュージョン歌謡バンド)です。
見どころは左手です。 バンド演奏では控え目な左手君ですが、独奏となると大活躍です。 なかなか左手の薬指は使う機会がないのですが、コードで言うと9thのハーモニーを作るためには、この子にも存分に働いてもらわないといけません。
しかも私の曲、9thが多い。 レイノー組曲(クラシック・ジャズテイスト)ではシノワズリ、ジャポネズリ、カリビアン、アラビアンと世界を旅しながら、美しい自然を豊かに表現いたします。
そして昨年夏に好評だったシャンパーニュ組曲(ゴスペル・ロックテイスト)。 シャンパーニュ製造過程の解説をいたしながら、88鍵盤すべてを使って、ピアニッシモからフォルテッシモまで壮大に弾いてまいります。