
さて、話はさかのぼり、怒涛の二週間が過ぎて、今日のお昼営業はお休みです。 久しぶりにフルストレッチでピアノの練習をしていると、音楽監修をしているショートムーヴィーのプロデューサさんから電話。 編集もあがって、年明けにMA(音楽でいうミックスダウントラックダウン)をするそうです。
今年も本当にいろいろな音楽に携わらせていただきました。 スケジューリングがいつも頭痛のタネで、店のスタッフや家族に都度負担をかけ、音楽仲間には我儘なスケジュールをお願いし、実に申し訳なく、有り難く思います。
作品としては、愛する友人たちや家族のために作った「HERSELF on the piano」、フランスリモージュ地方のレイノー食器をテーマにした「My favorite Raynaud」、クラシック演奏家のために作った組曲、結婚ご披露宴のために作った「Joyful Notes on piano」、セントラルタレント劇団のフェスタテーマ曲、ショートムーヴィーの監修、世界の名曲の訳詞、30年ぶりの英語作詞、ギターリストさんのためのオケ・・・、まだまだあったかもしれません。
演奏活動は、定例の「はなみほ」、プログレッシヴロックミュージシャンたちと公演、中国民族楽器奏者とのDUO、若手フュージョン音楽家たちのサポート、タップダンサーとのDUO、フリージャズ演奏家たちとの7時間演奏、鍵盤ハーモニカとのDUO、美人ジャズシンガーとのDUO、ソムリエとのライブ、二台のテルミンとの共演、学生さんたちとのジャズ共演、松山のジャズミュージシャンたちと公演、様々なピアニストとの連弾、そしていくつものソロピアノ活動、Sounds of Life、15Stones Band、Music Salon、沢山のミュージシャンと出会えたセッションの数々。
書き出してみると、目一杯いろいろです。
本当にありがとう。