イメージ 1 クラシック奏者に学ぶことはいつも沢山あります。 ピアノに限らず、さまざまな楽器奏者に。

本日はひたすらソロピアノ練習していますが、生演奏では「曲の持っている力を出そう」と思っております。 演奏者は(歌い手さんもだけど)気をつけないと「自分の持っている力を出そう」としてしまうのです。

私もバンド暦が長いものだから、どうしても自分や他のメンバーの力をお聞かせするぞ、的な気合が入りがち。

しかしクラシックプレイヤーを拝見していると、100%曲と向き合っておられます。 そして結果的に豊かな表現が生まれるのですね。

写真は本文と全然関係なく(笑)、昨日主人が持って帰ってきたザガット(グルメ本)。 ちょこっと私褒め言葉をいただいております。