
本日はひたすらソロピアノ練習していますが、生演奏では「曲の持っている力を出そう」と思っております。 演奏者は(歌い手さんもだけど)気をつけないと「自分の持っている力を出そう」としてしまうのです。
私もバンド暦が長いものだから、どうしても自分や他のメンバーの力をお聞かせするぞ、的な気合が入りがち。
しかしクラシックプレイヤーを拝見していると、100%曲と向き合っておられます。 そして結果的に豊かな表現が生まれるのですね。
写真は本文と全然関係なく(笑)、昨日主人が持って帰ってきたザガット(グルメ本)。 ちょこっと私褒め言葉をいただいております。