
奈良の歴史を思い返す前に、その時代に編纂された「古事記」を読み進めておりますが、あまりに面白くて奈良時代にまでたどり着けません(苦笑)。
さて、「古事記」とともになぜ英語の辞書かというと・・・、
一曲インストの曲に英語の歌詞をつけよ、というオーダーを頂いたからです。 この数日は歌曲をインストで表現する作業をずっとしておりましたが、これは逆のお仕事。
ピアノが主旋律を弾いて気持ちよい調性と、歌(女声)の調性とは異なります。 だいたい4度ぐらい違うから、男声音域ぐらいかもしれませんね。
しかも英語ですよ。 汗汗。 どうも書き出して「これを日本語にすると演歌みたいだなぁ」と自画自笑しておりますが、そういえば、昔の洋楽ソウルの名曲は結構演歌な歌詞が多いです。
演歌はソウルミュージックですからね。 納得。