
店内には千住さんの絵が5点掛けられ、奥の個室はパテックフィリップミュージアムとなりヴィンテージ腕時計や古書などが飾られ、
そしてディナー。 タラバ蟹のアントレ、牛フィレのメイン、洋ナシのデザートです。 シャンパンはジャックラセーニュ、白ワインにピュリニィモンラッシェ、赤はシャトー・ロラトワでいずれもとてもよいマリアージュです。
してトークショーが始まります。 千住さんのお話:
芸術は体育系である
がっちがちの個性を持った色を並べて調和が出来る
芸術はPEACE MAKINGである
美しいというのは豊かさ、生きる喜び
代表作である「滝」は目に見えない時の流れの表現
などなど実に共感することが山盛りでした。 パテックのブティック「スフィア」(マノワールの近くです)の社長さんがマミーのことも紹介してくださいましたので、ご挨拶いたしました。
「千住さんの作品やパテックフィリップの腕時計のように時を越えて世代を越えて、お客様をお迎えしていきたいです」
そして「音楽もねっ」
ねっ。