イメージ 1 打ち合わせをしておりましたら、そのお相手は京都の日本料理店息子さんのお嫁さんでした。 お仕事の話もだいぶはずみましたが、何といっても料理屋の女房という同業的環境、そちら関連の話題も楽しいものです。 

写真はシェ・イノの料理長古賀純二。 レイノー(フランスリモージュの食器メーカー)や東京電力の宣伝にも一役買っています。 26日の日曜日は新宿伊勢丹でレイノーのイベントに出演していますので、お近くにお越しになられるようでしたら、是非お立ち寄りください。  先日は彼にリクエストして、仔羊の塩釜を作ってもらいましたが、大変よい出来具合でした。 塩釜はめったにしない料理法ですが、ホールでのデクッパージュ(お客様の目の前で切り分ける)も華やかな演出です。

さて、シェフ(家人)が御用で予約していたマッサージが受けられないので、急遽代打に立ちました。 うつぶせになっておりますと、
「う~ん、筋肉の付き方がバレリーナさんと一緒です」・・・と。

もっちろん踊れません(笑)。 が、背筋や足の筋肉がまるで同じ感じなんですって。 これはおそらく、女将さん業の足技と、ピアノ弾き業の背技からくるものに違いありません。 (訳注:ピアノを弾くには背筋が必要)

ということは、女将さん+ピアノ弾き=バレリーナ!