
マノワールのモットーはそういうお客様と同じように他のお客様にも丁寧に接する、ということです。
ちゃんとできたかな?
さて、恵比寿ドゥ・ロアンヌに参りまして、定期的なお仕事を終え、フランスから帰ってきた料理長岡本の土産話で盛り上がりました。
ニース、ブルゴーニュ、ボルドー、パリと回ってきたそうで、デジタルカメラでスライドショーのように説明してもらいました。 内緒だけど、ロマネコンティのピノ・ノワールやシャトー・ラトゥールのカベルネ・ソービニョン、メルローを一口つまんできたそうです(笑)。
ボルドーでは丁度ポーイヤックマラソンが開催されていて、日本人は何と250人も参加されていたようです。 ポーイヤック村の葡萄畑の中をシャトー毎にテイスティングや食事をしながら42.195キロ走るイベントです。 楽しいやら苦しいやら・・・。
レストランもあちこち行ったようですが、やはりちゃんと伝統的な技術にのっとって料理しているところの方が、ケレンの技を使っているところよりも断然よかったと。 何事も基礎がしっかりないと、うわべだけの味になってしまいますね。
昔修業したレストランに行ったら「オー、シェフジャポネ(そのころの愛称)」と、仲間が喜んで迎えてくれたんですって。
レストランはひとつのチーム。 チームメイトは戦友のようです。