
お昼の様子、両家のお父様が立会人代表で署名されています。 新郎さんのお父様はコントラバス奏者で、オーケストラのプロデュースもされておられます。 マミーのこともよく調べて下さっていて、楽しくお話させていただきました。
夜の新婦さんはバレリーナ。 新郎さんはファッションのお仕事ですので、お洒落なお客様がずらり。 余興で、ちょいと遊び心のある「白鳥の湖」の様子です。 ドガの踊り子のような写真になってしまいました。 まあね、うちにはゴッホ(ひまわり作者)がいるしね(笑)。
さて、その間息切れしながら走りきって(電車に乗っているときは大人しくしていましたが)横浜往復。 毎月恒例のMUSIC SALONです。 珍しく今日は一曲唄ったのです。 「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」サイモン&ガーファンクルの名曲に訳詞をつけて。
このところ訳詞をいくつかしておりましたが、そのうちの一つです。 原曲の詞に出来るだけ近い内容・ニュアンスを出しているつもりです。
1.疲れ果て、涙して、しゃがみこんでいるときも、いつでもそばにいる。 忘れないで、どんな流れも越える橋になる。
2.暗闇に、おびえても、心がさまよっていても、味方と信じてて。 辛いときは、どんな流れも越える橋になる、君の夢をつなげる橋になる。
3.海原に、漕ぎ出そう、輝く日を見つけよう、背後を守るから。 前を向いて、君の夢をつなげる橋になる、君がきっと安らかに生きるように。
どうぞ皆様、よろしければこの訳詞でも歌ってみてください。 「はなみほ」でも演奏する予定です。