鍋島窯の誇り高きデザイン 灼熱の昼下がりのお出かけは、とてもすいています。 ミッドタウンのサントリー美術館へ鍋島窯の作品を拝見しにまいりました。 昨日シェ・イノで読売新聞のお客様にチケットをいただいたのです。 17世紀後半から18世紀前半のものがずらりと並べられ、素晴らしかった。 色合いもそしてその「誇り高きデザイン」も。 モチーフも見て楽しいながら格調高く、日本の美はほんと、誇らしいです。 特別展示の14代(当代)今泉今右衛門さんの想像力豊かな作品にも、吸い寄せられてしまいます。 食器を拝見することは実に楽しみです。 よいものは使っても飾ってもよいですね。 ところでうちの娘婿は佐賀の出身。 シェ・イノの料理長古賀純二もそうです。 故郷の自慢だねっ。