
所用を済ませ、訳詞課題に取り組みました。 今日はスタンダードジャズを一曲。 なんと、短い詞でしょう(笑)。
アメリカンポップスは、概して詞が少ないです。 何度も同じフレーズを繰り返しても、おかしくない。 が、日本語は、繰り返すとどうも芸がない、感じになってしまいます。 芸術性が薄れてしまいます。
「わたしは」で音符4つ必要なところ、英語では「I」のひとつですから、一小節に表現できる言葉がえらく少なくなるのが、その理由の一つかもしれません。
とはいえ、とっても可愛らしい日本語詞ができました。 一挙にデモ音源まで仕上げて、ひといき。
稲庭うどんとオリーヴオイルの組み合わせ。 どちらもしっかり自分を主張しています。 夏にふさわしい料理です。