イメージ 1 「天使の海老」という商品名の海老を盛り付ける白衣の天使(笑)の指。

本日ランチのお勧めオードブルです。 帆立貝、夏野菜とともに蜂蜜ヴぃネグレット風味で。

ニューカレドニア産、「天国に近い島」の海老でこういう名前がついたのでしょう。

ぷりぷりです。 

本日は夜営業が寂しいです。 こういう日はめげずに楽しく過ごしましょう。 ということで急遽、沖縄料理店へ。

タケシィが生演奏しています。 沖縄の音楽は興味深いです。 まず音階が独特。 ドミファソシドですが、インドネシアのガムラン(楽器の名前)と同じだそうです。 それも微妙に平均律と違うピッチ(音程)というのがいいですねぇ。

そして、シャッフルとも違うけれどハネるリズム。 4分音符で進んでいくのだけど、小節がない。 4拍子になったり5拍子3拍子になったりが、ゆるゆると何気なく進んでいくのです。

メロディオン(楽器です)を持ってまいりまして、数曲併奏しました。 ピアノは持っていけないですからね(苦笑)。

お客様も皆さんノリのよい方ばかりで、中には沖縄音楽初めてというフランス人のカップルがいらっしゃいました。 

話してみれば、男性はパリ生まれのトランペット吹き。 クラシックとジャズも演奏するプロミュージシャンです。 作曲家でもあるそうで、多いに話に華が咲き・・、

他のお客様がマミーのことを日本語のうまい日系のフランス人だと思っていたそうです(またまた苦笑)。

タケシィはすっかり沖縄の人だと思っている方多いですよね。 来年はイタリアの音楽祭で演奏するそうです。