
さて、これまで何度か同じセット(楽曲や奏者の編成)で複数回のライブをする、というミニツアーをしてまいりましたが、いつもなぜか夜の部のほうが盛り上がります。 お客様にお酒が入っている、というのもありますが、自分自身も夜のほうが、より解放されるのでしょうね。 即興も大胆に、演奏だけでなくMC(トーク)もね(苦笑)。
先日のドゥ・ロアンヌ夜の部でもVIPな方々やエレガントピープルを前にして大胆な発言:
「さまざまな文化背景の音楽家と、歩み寄るのではなく、融合ではなく、お互いをリスペクトし、まっすぐに向き合ってぶつかりあう音楽をしていきたい。 料理も同じことと、井上(主人)も考えていると思います。」
これが私の音楽。 いやぁ、夏はだれもが大胆になりますねぇ(汗汗)。