イメージ 1 ジャンルを越えた音楽家、てな肩書きで活動しているマミーですが、今日の触れ幅は、最大値です(苦笑)。 

ランチタイムは満席御礼でした。 嬉しいです楽しいです。 ほんと、ありがとうございます。 

昼下がりから夜にかけてのMUSIC SALONは「アメリカン・ルーツミュージック」。 1930年代ぐらいからの旧きよきメロディーの数々。 歌詞も泣けてしまいます。

ご覧のキュートなソウル・ブルース界の面々と。 写真は演奏前にくつろぐ、岡地氏(ドラム)、野獣氏(芸名。ベース)、花田氏(ギター)、大地(この世界ではマミーの息子。ギター、ヴォーカル) ルンルン、ハネハネなご機嫌チームです。 

その後、みなとみらいへ移動して、テルミンの権威竹内氏率いるMABLE(マトリョミンアンサンブル)のピアノ伴奏。 初めての参加です。 竹内氏はマトリョミンの開発者でもあります。
 
こちらでは、もちろんハネない。 テンポはみんなで一つになって揺れる。 ロシアンナンバーが多い(暗く悲しい楽曲たち)。 

という、正反対な音楽です。 竹内氏の指示は素晴らしい。 情景や感情を音にする彼の高度な音楽性を、どこまでピアノ表現できるか、実によき課題をいただきました。 

一日の終わりは、やはりワインで締めくくりましょう。 これがマミーの暮らしぶり。