イメージ 1 写真は厨房の入り口の連絡ボード。 フランス語だけです。 料理用語は殆どフランス語、しかもカタカナは禁止(笑)です。

料理人は職人であるけれど、同時に文化の担い手でもあるので、きちんと言葉の奥にこめられたエスプリを感じながら仕事をしてほしいものです。 

7月にクラシックピアニストの方のコンサートでチョコレートの一口スイーツを4種類提供いたしますので、その打ち合わせをいたしました。

音楽にまつわるレストランの仕事がちょくちょくあります。 素敵なことですよね。 食卓に音楽があったり、音楽会にワインや料理をお持ちしたり。

文化人でありましょう、きっとそれは幸せなことです。