
本日も恵比寿ドゥ・ロアンヌに参りましたが、こちらも心地よいお店です~←手前味噌的で恐縮ですが・・・(汗)。 シェフの岡本の食材と技術を駆使した料理も評判。
さて、穏やかな週なのですが、こつこつと録音しております。 「メタモルフォーゼ」という新曲。 この題名だけだと、いろいろイメージされると思います。 例えば日本のテクノ音楽フェスティヴァルとか、いろいろなシンガーさんの曲とか・・・。
がしかし、マミーの「メタモルフォーゼ」は蝶々が輪を描いて飛んでいる光景です。 レイノー社のお皿の同名絵柄。
ワルツはシリーズの最初から、アルバムに必ず一曲は入っています。 ボルドー組曲では「プティ・ヴィラージュ」。
バロンドエルでは「ソミュールシャンピニィ」。 4小節トレード付きです。(4小節ごとに様々な楽器が主役を交代していくのです)
シャンパーニュ組曲では「ルミュアージュ」。 3+2の変拍子で、左手は5拍子、右手は4拍子フレーズという場面があります。
そして、新作では、左手と右手の調性(キー)がずれるという8小節を作りました。 自分で言うのもなんですが、これが何ともかわいいの。 とつとつとして・・・。
但し、この8小節だけは譜面がないと弾けません(笑)。