
本日はそちらで友人のソプラノ歌手岩崎芳佳さんとピアニスト須江太郎さんのコンサート。 恋にまつわる様々な歌曲をドイツ語、フランス語、ポーランド語、ロシア語、スペイン語、イタリア語、日本語で唄い奏でます。 ショパン、ラフマニノフ、シューマン、ユーゴー、ヴェルレーヌなど、皆様ご存知の作曲作詞家たちの作品をずらり。
そして途中アミューズタイムで、白ワイン、ウォッカ(ポートワイン、ブランデーなどとブレンドしている)が振舞われ、ここでわがドゥ・ロアンヌ登場です。
料理長の岡本がショパンの「私のいとしい人」とフォーレの「ひそやかに」をイメージした一口アミューズをお出しいたしました。
後半は須江さんのソロとDUOでは古いシャンソンを数曲。 楽しいひとときでした。
クラシックのファンの方はクラシックオンリー、ジャズファンはジャズだけ、J-POPもロックもブルースも何もかも、こだわらずに「あら、好きになっちゃった」なんていう音楽の聴き方を皆様していっていただけたらいいのになぁ、と思います。
何度も唱えているのですが、マミーの金言「ワインも音楽も知識ではなく、思い出です」ので。