
チャリティーバザーによる売上金はアジア各国に等分に渡され、女性と子供たちの教育環境つくりに使われるそうです。
マノワール・ディノも今年食事券を協賛させていただきました。
特別ご来賓の秋篠宮妃殿下をはじめ、マノワールにお迎えした多くのゲストの方々がおられまして、とても光栄です。
さて、話変わって、半生の煮干を頂いたのですが、これがどうしてとても美味しいのです。 干物にするとアミノ酸が増えますね。 そこでシェフと食文化談義。
日本は干物が素晴らしい。 昆布と鰹節というベーシックな出汁、海苔、するめ、様々な海産物の干物。
この発想は欧米にはないのでしょうか。 あまり聞いた事がありませんね。 ビーフジャーキーとか鰊ぐらいかしら。
煮干ならぬオイルサーディン。 オイルや酢に漬けたり燻製にしたり。 ハムはちょっと近いかしら。 でも天日で干すわけではありませんからねぇ。
という次第で、これから半生煮干を使ってパスタを作ってみようという試みです。
ボナペティ。