イメージ 1 午前中から、ANAホテルへ「アジアの祭典」に参りました。 アジア婦人友好会という団体の主催です。 政治家さん、財界人などの奥様方やアジア各国の大使夫人による創立41年の会です。

チャリティーバザーによる売上金はアジア各国に等分に渡され、女性と子供たちの教育環境つくりに使われるそうです。 

マノワール・ディノも今年食事券を協賛させていただきました。 

特別ご来賓の秋篠宮妃殿下をはじめ、マノワールにお迎えした多くのゲストの方々がおられまして、とても光栄です。

さて、話変わって、半生の煮干を頂いたのですが、これがどうしてとても美味しいのです。 干物にするとアミノ酸が増えますね。 そこでシェフと食文化談義。

日本は干物が素晴らしい。 昆布と鰹節というベーシックな出汁、海苔、するめ、様々な海産物の干物。 

この発想は欧米にはないのでしょうか。 あまり聞いた事がありませんね。 ビーフジャーキーとか鰊ぐらいかしら。 

煮干ならぬオイルサーディン。 オイルや酢に漬けたり燻製にしたり。 ハムはちょっと近いかしら。 でも天日で干すわけではありませんからねぇ。

という次第で、これから半生煮干を使ってパスタを作ってみようという試みです。

ボナペティ。