
ただいま、フィユテといって、アスパラと手長海老、フルーツトマトをベアルネーズソースでめしあがって頂くちっちゃなパイを乗せた前菜をお出ししております。
本日は少し時間があったので、ティーアドヴァイザーのギャルソン疋田とお茶の話をいたしました。
さるお茶の本に、面白い史実がのっておりました。 史実と呼べるのかどうか(笑)。 いわく、
中国では緑茶の歴史が長い。 紀元前2737年、炎帝神農が木陰で湯を飲んでいたら風が吹いて、木の葉が湯の中に入った。それがお茶であった。
らしいですが、紀元前の2737年て・・・(苦笑)。
ま、その後宋の時代(10~13世紀)に発酵茶が登場したそうです。
さて、このところごそっと仕込み作業の多いキッチンパラダイススタジオ。 ピアノの上で譜面を書いておるのですが、消しゴムのカスに気をつけないといけません。 みなさん、どう処理しているのかなぁ。 私は足元にゴミ箱を置いて、いちいちカスを運んでおります。 集中が若干途切れる気がします。
楽器は大切な「相棒」です。 粗末に扱われると、心底悲しくなります。
さて、本日は「はなみほ」のリハもいたしました。 4月10日(土)20:00より二子玉川のライラLIALEHさんにて、春の歌を中心に演奏します。