
本日、夜は大塚ウェルカムバックさんでワインのコンサートでした。 一貫してワインを語りながら演奏。 yascoとのコンビネーション、かなり上がってきました。 ピアノのあるところではどこでも2人で出張地方周り承ります(笑)。
バンドのほうは勢いでこなした感じでした。 男の子たち(??)と演奏すると、実にアスリートだわぁ。 ぜぃぜぃ。
演奏と解説(ちょこっとだけど)をお聴きになってワイン・シャンパーニュに興味を持ってくださった方も大勢おられて、嬉しいです。
もっとワインの曲を作れ、というお声も多くいただき、それはもっと飲まないと書けないのでは、と言い訳したいところですが、
飲む量は関係ありません。 あせらずにじっくりと書きます。
今回同じセットリストで二回行いまして、切実に感じたのがピアノの差。 ソロは断然阿佐ヶ谷(STEINWAY)のほうが弾きやすかった。 細かいところがなじんで反応がよかったです。 逆にバンドでは大塚(YAMAHA)のほうが弾力性があってグルーブが出しやすかった。
なかなかオールマイティなピアノは見つからないですね。 それより精進精進・・・。