
2008年の春から、開始日に最大の決断を要したぶどう収穫までの一時間番組。 広報部長のマリーさんとは、最初に「ボルドー組曲」をお送りしたときから、ご縁がつづいております。
2008年のマルゴーのリリースが楽しみ。 なにせ、この年のぶどう収穫の際、休憩所ではずっと「ボルドー組曲」をかけていてくれたそうです。
人生最後に何を飲む?と訊かれたら、間違いなく、このシャトーの名を言うでしょう。
なかなか頂くチャンスの多いものでもありませんが、「伝統を信じる」という作り手たちの信念のこもった、まさにこの世のものとは思えない香りと味わいです。