
さて、新年ということで、スクリーニング&ブラッシュアップを少しずつ始めました。 歌モノの楽曲は6年ほどの間に百数十曲作りましたが、納得いくもの、いつまでも歌い続けたいもの、というのは両手両足の指ぐらいです。
おととしからインスト(歌のない楽器だけの曲)を作り始めて、だいぶ整理されてきました。 昨年作った歌は、どれも「歌」として仕上がっています。
バンドやユニットでピアノ弾きながら楽曲つくりをすると、「こういうピアノが弾きたい」というみほちゃんが出てきてしまうことも多かったです。 それはそれで面白い「曲」になるのだけれど、長いこと愛し愛される「歌」にはなかなかならない。
今日ピアノオケを作っていて、つくづく思いました。 メロディーや歌詞が時代を越えて生きていくものをつくり続けましょう。