イメージ 1 お色直しの後にサンタクロースになったご主人と底抜けに明るい奥様。 ガーデンでキャンドルリレーです。 さほど寒くない夜ですし、ガーデンヒーターが大活躍しておりましたので、大成功。 その後、室内でのデザートビュッフェでは、サンタクロースとお姫様が皆様にウェディングケーキをお一人お一人手渡しされていました。

さて話題変わって、ソロピアノ鍛錬の巻ですが、トレーニングしながらよくよく考えるに、なぜ難しいかというと・・・、

まず10本の指で、リズム、ベース、コード、メロディー、オブリガード、アドリブを弾く。

例えばアドリブの後にメロディーに戻るところなど、スムーズにあわせていかないと。 誰もフィルとかしてくれませんし(苦笑)。

ダイナミクスも一人で表現するわけですが、10本の指とその反射神経では、足りないこともあります。 のでフレーズをうんと工夫していくことになり、結果難しい運指になったりして・・・(汗)。

例えば2時間の生演奏、オーディエンスの方々が飽きないためには、様々な技・アイデアが必要で、「プィイ・フュメ」のような殆どロマン派クラシックのような楽曲もあれば、「シャトー・フィジャック」のようなサンバ、「ジロンド河」はループ民族系だし、「ア・ヴォズ・アムール」100パーセントゴスペル、「プレシュラージュ」プログレロック、と全方位体制。

というか、自分自身が飽きてしまうのです、ジャズ演奏一本槍とか・・。(大汗)

そして、何と言っても集中力を持続させるのは大変。 とにかくソロ、ほんとうに一人きりのステージをされる、クラシック・ジャズ・ジャンルを問わず音楽家の方々全てから、な~にか学びとりたいです。