昼下がりから恵比寿のドゥ・ロアンヌでは、夏木マリさんの取材撮影でした。 夏木さんとは以前同じマンションに住んでおりまして、時々エレベータでお会いしておりました。 その井上の店であるということはご存知なかったようで、お話かけると、パッとお顔を明るくされて・・・ほんと、すってきなアーティストですよねぇ。職業がアーティストでなくても、アーティスティックな生き方をされているかた、大好きです。
今日は毎月くらいお見えになっているお客様が、お店にこられるのに迷子になって、何度もお電話されてこられました。
では、今までどうやってお店にこられたのか・・「いつも、まぐれでたどりつくんだよ。 毎回迷うので、気分最悪の状況で着いて、それからワインと料理と会話でご機嫌になるんだ」そうです。
きっと彼は（私の言うところの）アーティスティックな暮らしをされていると思います。
えっとね、今日は嬉しいメールや電話がいくつもありました。 心うきうきです。
来年の新しい音楽プロジェクトも出発できそうです。 非常にアーティスティックなもの。 きっと誰もまだやっていないこと。