イメージ 1 譜面を書くのが好きっという方に、まだお目にかかったことがありません。 

えっ?私? あ~苦痛です(笑)。 年間100曲近くの譜面を起こしているのですが、杜撰なものも多々あります。 

ギタリストの伊谷さんは、ドラマーのためにちゃんとドラムの譜面を書くそうですが、一方私がその伊谷さんにお渡しした譜面に・・・、あっ、メロディーが書いていないところが・・・(大汗)。

先日、「ボルドー組曲を自分でも弾きたいので、譜面を売ってもらえないでしょうか」という方がおられましたが、実はメロディーとコードしか書いていないのです。 また、「クラシックピアニストのために譜面を渡してください」というご依頼がありましたが・・・、ごめんなさい。 

きっと気合いれて書けば、書けるのでしょうが、(自分の演奏のいわゆる耳コピーをして)膨大な気力と時間がかかりそうです。

ジャズセッションでは、かなりちゃんとした譜面をいただきます。 初見ですので、やはり知らない曲はこれがないと危険。 一方ブルースセッションでは、譜面見たことありません。 歌詞カードも。 みなさん、歌詞覚えていらっしゃるんですね。

さて、写真は明日の四谷メビウスの譜面。 きゃは~、かなりしびれます。 何がしびれるかと言うと、移調していない、コードが間違っている、構成が書いていない、仕掛けが書いていない、などなど。

当日のリハーサルで大丈夫かも、と思っておりましたが、やはりこの前、別にリハーサルやっておいてよかった~(ほっ)。

メンバーさんはお互い得体が知れないものですが(笑)、調べたところによると、ギターの出雲さんは元ラッツアンドスター、ベースの雨宮さんは元王様(往年のロックの名曲を日本語で歌ったバンド)のようです。 

私がサポートお願いしている方々も、譜面見て同じようにしびれているかと思うと、身が縮こまる想いです・・(特大汗)。