
幸せと不幸。 裏表のようで、なんだか全然違う質のもの。 不幸は相対的で、幸せは絶対的。 「誰それに比べて不幸」とか「あの頃に比べて不幸」なんて想うのだけど、幸せは比べなくても幸せですね。
それに、不幸はおそってくるけれど、幸せは見つけに行くもの。 同じ境遇なら、やはり笑って暮らすのが身体にもよさそうです。
そして、美味しいチョコレートはどんなときでも、ちょっと嬉しい。 写真は昨日からディナー後のコーヒーとともにおだししている小菓子。 もちろん自家製です。 直径2センチぐらいの一口サイズ。
マダガスカル産のカカオを使ったガナッシュが口の中で溶けていきます。 ん~幸せ(←単純なマミー)。 一個だけですよ、つまみ食いしたのは。(汗)
さて、段違い平行鍵盤に取り組み始めて早3日。 いろいろ難しいところはありますが、サウンド的に上下で同じ音域を弾きたいとき、手首が若干ねじれてきます。
先日の「はなみほ」でボッサノヴァアレンジをした「まちぶせ」で、間奏に両手を交差したベースソロを入れましたが、身体的若干の苦痛が伴いました。 ワインシリーズのソロピアノでも一曲これを取り入れてアレンジしていますが、いつまで経っても上手く弾けない。
身体をやわらかくしなくちゃ。 って、この歳で出来るのかしら~。