
さ、今日は何と半年という長いプロジェクトであった、「セントラルフェスタ2009」の公演でした。 みなさま本当にお疲れ様でした。 最初の立ち稽古を見に行ったとき、こ~れは大変だ、と目がくらむようでしたが(何しろ人数が多いので)、ベテラン先生方に一杯教わって、沢山稽古を積んで、立派な舞台だったと思います。
音楽担当としては、これだけの大きなホールでは、弦楽だけで作った曲(OVER THE RAINBOW)のアレンジは、もう少し大げさに盛り上げたほうがよかったかな、というのが反省点です。 スペースの大きさで、体感する音圧が変わります。 勉強しましたぁ。
本番前に、各楽屋にメインキャストの子役たちがそろって挨拶回りをしてたのが、かわいかったなぁ。 プロ魂ですね。
写真はゲネプロ(本番前の通しリハーサル)での、テーマ曲「永遠の地球(ほし)」(作詞もときあつ子、作編曲井上みほ)を歌う出演者たち。 一杯歌を練習してくれてありがとう。
誰にとってもこの舞台が一生の思い出になりますように。 そして次世代の若者が、しっかりと世界を支えてくれますように。