イメージ 1 恵比寿ドゥ・ロアンヌ(マノワール・ディノの姉妹店)の一角。 なかなか綺麗でしょ。 お料理は間違いなし。 10月は貸切パーティ(結婚式の二次会など)も人気をいただいています。 

「最近はやっぱり景気が悪いですよねぇ。 お祓いとかしたほうがいいんじゃないですか」というマネージャの言葉を一蹴。 「他力本願じゃなくて、自分で厄はらっちゃえぇ~」 ←どうも威勢だけはいいマミーです(汗)。

さて、おととしからちょこちょことご依頼を受けてオケを作っております。 最初はピアノ一本だけでしたが、このごろはフルオーケストラまで、いろいろ経験させていただいております。 

ご依頼を受けた場合、ご依頼主のイメージが大事ですので、殆ど100パーセント、既存の楽器の擬似音になるのです。

バイオリンだとか、ディストーションギターだとか、シンバルだとか、いろいろですが。 

それをシンセサイザーでフレージングしていくのは、とても快感。 自分がバイオリニストになった気持ちになります。 擬似体験ですね。

で、シンセサイザーは長いことそういう風に使っておりましたが、今度「自分の音楽」を作るとき、もっと冒険しようかなぁ、と。

シンセサイザーならではの音。 ぎゅい~ん、とか、きゅん、とか、ぴしぱし、とか・・・(笑)、それでもアナログな感覚で、演奏したいです。 機械に弱い私ゆえ、自分でプログラミングは出来ないでしょうが・・・(汗)。

しかし、決してマノワールのBGMには使えないなぁ。(苦笑)