イメージ 1 あっという間に週末です。 今秋大活躍のブライダルスタッフ羽衣(うい)ちゃん。 フランス語ではOUI。 たたたたっと、階段を駆け降りてくるところは、まるで「くのいち」(女忍者のことです)のようです。

さて、閑話休題。 近くにスタジオを構えていらっしゃるエンジニアの方がお見えになって、こんなお話を・・・。

マイケル・ジャクソンさんがかなり活動されていらした頃、彼の音つくりが大変気に入って、合衆国に来てくれ、と依頼されたけれど、細かい機材の一つ一つ完璧に同じものでないと、彼の音つくりは出来ない、ということで、残念ながら実現しなかったそうです。

流石ですね。

さて、スケールは随分小さな話になりますが、以前は左手グランドピアノ、右手シンセサイザーという構えが、私の基本セッティングだった時期があります。 最近はすっかりアコースティックピアノ弾きのイメージになってしまいましたが。

愛用のTRITONを運び歩いておりました。 同じ機種でも、やはり自分の楽器が何だかいいのです。 不思議です。 デジタル楽器でも、ちょっとした飼いならされ方があるのかもしれません。

また始めようかな、アクロバチックプレイ。← くれぐれも誤解なきようお願いします。 キーボードプレイのことですからね~。(笑)