フランスローヌ地方の実力派ワイナリー、ポールジャブレーの輸出部長クリストフ・ブリュネ氏と。 曲を作るインスピレーションになるように、とローヌの景色をいろいろお話してくださいました。
彼が食事をしているお隣の席のお客様は、とてもワインの好きな方々。 ソムリエがジャブレーのワインをお勧めすると、喜んでお飲みになってくださいました。 そしてお隣同士での会話が始まり、ブリュネ氏もお客様も私たちも、いい時間を過ごしました。
私たちが出来ることには限りがあります。 どんなに細心の注意を払って、どんなに誠意をもって料理を作り、サービスをしたとしても、ミスや誤解はあります。 （こうみえても、結構毎日マミーも落ち込んでおります。←そう見えないよなぁ。苦笑）
が、こうしてお客様方がお店のムードを作ってくださって、皆様がハッピーでいられたら、これは無限の力となりますね。
さあ、明日も元気よく迎える勇気が湧いてきました～。